今ではもう潰れて無くなった、
隣町の居酒屋Kでのお話です。
飲み屋で、若くて見た目も中身もイケてる常連客を後から訳も無く毛嫌いした、年を取った店主について。
そんなんならもう、飲み屋の店主なんか辞めて店を畳めば良いのに。
と自分はそう思いますが皆さんは如何思われますか?
あ、そかそか。
だからもう既に店を畳んだのだったな。スマン、スマン。
私の友人の
『普段からおっとりしていて寡黙で、性格は真面目で優しくて謙虚で自分にストイックだが、見た目も中身もイケていて、仕事も学業も、空手や筋トレや水泳等の運動も人より得意で、勉強家で読書家でスポーツマンな、C氏』
がずっと前に経験したお話でした。
本当、如何思われますか?
私も彼も、早くからその店の常連なんかやめました。
まあ当然ながら、ですがそんな所は早くから願い下げだからです。
やはり、あのような居酒屋には出木杉君タイプみたいな彼にしょっちゅう来られても、突っ込み所や非の打ち所が無さ過ぎて、却ってつまらなく思われると言う事かも知れません。優秀過ぎると言うのは可愛げには欠けると言う事なら致し方は無かったのだろうかと。
そもそも飲み屋の店主だって神や仏ではなく、不完全な人間なのだから。
#居酒屋 #店主 #飲み屋 #人間 #人間関係