飲み屋の客層の良し悪し等は、一体何に寄って決まるのか?
やはり、店主の性格か?
いや、割と性格はあまり関係無かったりもする。
多少は影響しているかも知れないが、それよりも、そのお店のターゲットとしている客層、あと立地である。
この2点の要素の方が強く影響して来ると思われる。
例えば、若者をターゲットとし、そして立地が下町であまり土地柄が良くない。
➡となれば、お客さんのマナー等の質が下がった人が多くなるのではないだろうか。
なので、この2点、お店のターゲットとしている客層とそのお店の立地だろう。
やはり主に関係するのは場所である。
逆に経営者はその客層に合わせようとするから、そうしないと成り立たないと考えられる。
また、飲食街でも場所によるステータスは必ずある。
場末だと、客単価も多くは見込めないし、それだけ客層も落ちる。
店主の性格は、客に媚びる性格である必要はないが、愛想が悪くとも、その分、料理の腕が良くて付け出しや料理が美味いとか、何等かの客が感じるメリットが必要である。
何よりも客を騙さない事、これが一番大事だ。
商売だからどうしても儲けがちらつくと、ついつい客のためより、自分の為になってしまう店主も少なくない。
これらを満たさない店主の店は、長続きしないだろう。
#飲み屋の客層は何に寄って決まるのか #飲み屋 #居酒屋 #バー #客層 #飲み屋の客層