光と風と時の部屋

どうも、こんにちは。m(__)m(^^)/四国在住の多趣味人です。中でも主な趣味は、読書や創作、運動、筋トレ、書道、カラオケ、音楽鑑賞等です。「健康オタク」ともよく言われます。こちらでは、日記や随筆やポエムやイラストの掲載、お勧めのグルメ紹介、時にハウトゥー記事やトレンド記事、また様々な役立つ商品の紹介等を行なって行きたいと思います。極力の極力で、皆様にとって、愉快で楽しめる且つ、為になる記事を書いて行けるよう、努力致します。どうか宜しくお願い致します。

自宅で筋トレ後、買い物ついでにCoCo壱へ。

今日は14時半頃、自宅で腹筋やスクワットや腕立て等、筋トレをゆっくり行なった後、隣町のCoCo壱へ。✋👨😊

パリパリチキンカレー🍛の三辛に、
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ミシュランガイド掲載三ツ星店が使用する老舗味噌屋【大源味噌】

らっきょうや
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ニンニクを
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トッピングで注文。
黒酢と黒にんにくのWパワー配合『あっぱれ黒酢もろみチャージ』


更にはサイドメニューで、CoCoナゲットを
注文しました。🍷👨😊
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カレーやCoCoナゲットには、少したっぷり目にスパイスパウダーをかけて頂きました。
朝食から暫くぶりなので、より美味で香ばしく、ジューシーな味わいでした。😊



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因みに、筋トレ後に食べると筋肉とか付き易く、身体の疲れに効くのは、高蛋白・低カロリーな鶏肉が良いとの事です。
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また、明日は早番なので念の為に、疲れが取れて更には疲れを翌朝に残さないよう、
らっきょうや旨辛ニンニクを頂きました。
👨😊

CoCo壱の店員様方、御馳走様でした。🙇🙋
また参ります。✨👼👨😊

ポエム「素直さの樹」




もっと、素直な気持ちを育てたい。



辛い事や不可解な事が続いた時には、
素直になれない。そんな時もあると思う。
お名前.com

だが、それはいつかきっと、良い肥やしとなる。

それは素直さの芽が成長を休んでいるのだ。
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ずっと成長を続ける状態でも、
やはり人間も、どのような動植物も、
それは草臥(くたび)れてしまうだろう。



水や肥やしをやり過ぎても植物は枯れてしまうので、我慢ばかりする必要も無い。



泣きたい時には、泣けば良い。
愚痴りたい時には、愚痴れば良い。



でも、素直の樹を育てる事だけは、忘れないようにしたいものだ。





昨日は竹刀の振り過ぎで筋肉痛。筋肉痛にはクエン酸(例:酢)とプロテインがよく効く。

昨日、500回も竹刀を振ったので、二の腕や腹筋の辺りが、筋肉痛です。😅
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剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」

今日、明日と2連休で、まだ本当に良かった。💦👨😊



昨日から今日もやはり筋肉痛の為、
ソイプロテインに酢を混ぜて飲んでました。
🙋👨😊



酢とかに含まれるクエン酸プロテインを一緒にとると、筋肉痛が早く治るそうです。
よって、コンビニとかにあるリカバリプロテインも筋肉痛に効くそうです。😊


人の思慮深さは、深遠なる宇宙の如く。




人の思慮深さは、まるで宇宙の如くだが、
果たして、その宇宙は、無限大∞なのか?



思慮深さは、頑張り次第では、きっと、銀河でさえも超えられる。



ブラックホールさえ超えられるかも知れないが、ブラックホールを抜けて、ホワイトホールから出て来られたなら、きっとまた新たなる宇宙。



そして、そこからまた、始まる。

「夢がある事の幸せ」(日記風な随筆?)



 夢と愛が、最高の壊れ物だと悟った時、新たに生まれるのが「勇気」だ。



 自分は、働きながら作家を目指している。学生の頃から小説を書くのが好きだったので、完成した作品はいつも出版社に投稿している。元々は漫画家を目指していたが、段々と絵を描くのが億劫になって来たのか、いつの間にか漫画は描かなくなっていた。
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漫画オタクを卒業した今では、まるで文学マニアのようでもあり、娯楽小説や古典、世界文学等を読み漁るようになってからは、活字好きである。

タレントや俳優、アイドル等の芸能人には基本、興味が無かった為、実写の映画やドラマを観る事も少なかった。テレビ自体をあまり観ない人だった。
今でもやはり、主に活字の本が好きである。

そもそも、映像や音声が無い方が、えげつないシーンや感情的になる場面でも、活字だけなら大したインパクトを受けないのでこちらの感情も搔き乱されずに済むのだ。

 しかし、自分が好きだった小説が映画化やアニメ化など、映像化されたとなれば例外にもそれを観てみる。原作とはまた話が変わっていてもある程度、共感は出来る。
中には、作品によっては、これは原作と比べれば失敗作、駄作だなと思えるものもあったりはする。
それもまた人それぞれの感受性がそう感じさせてもいるだろう。



ではそろそろ本題に入るとしようか。
作家志望である自分は、色々な本を読み、勉強しつつ、仕事の日は日中働いてお金を稼ぎ、様々な経験を積みながら、合間で小説を書く。

そのようにしてコツコツと作家への道を歩んではいる。しかし、作家デビューまでの道のりは如何なものか、それは自分にも他人にも知る由はない。作家に絶対なれると言う確証がどこにもないからである。
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作家は、大多数の中から選ばれなければなれないからだ。現役の作家は、一度デビューするまでにも非常に多くの作品を書いたりしている。その前に、誰かの作品を沢山読んだりもしているだろう。作家になるには、新人賞を受賞して認められなければならない。そして一つの本が売れたからと言って誰もがすぐに飛躍出来る訳ではなく、作家としてずっとやっていけるかどうかもあるのだ。

書いて行く作品が次々と売れてベストセラーになったり、何度も映画化されているような売れっ子の作家は別だが、そうなるまでの道は、決して平坦なものではない。中には、自分の内なる世界に籠って心が孤独になり、気をおかしくして精神病院に入ったり、犯罪に手を染めてしまったり、最悪自殺をする、そんな作家や作家志望者もいる。

しかしそれは創作関係に携わった人間ばかりではなく、作家全てがそうではないから、これ以上言っては偏見になりそうなのでやめておくが、とにかく、険しい道筋でもあるのだ。広い砂浜で、パチンコの玉である自分がちゃんと発見されて拾って貰えるかどうかの、奇跡的な確率でもある。

数を増やせばその確率は少しずつなら上がって行くだろうし、遠くから眺めて輝いていたなら拾って貰えるだろう。それまでは、作家にしても画家にしてもシンガーソングライターにしても、作品が認められるまでは、普段は外で働いて御金を貯めなくてはならない。

大抵の場合、すぐに創作だけで生活費は稼げないし、食べてはいけないのだから。人間も夢だけでは、満腹にはならない。

そしてここで思う事がまだある。作家になりたいと言うのは、一つの大きな目標にして、夢である。強い希望や努力は、いつかは夢を実現させるとも言われる。他には、愛や勇気、そして最後には、運もそうである。

最終的には運も良くないといけないとか言われたりするが、運も実力の内ならやむを得まいが、やはり何よりも、努力ではないだろうか。努力に勝るものは無し、とも言う。

自分は、好きな作家がいれば全部読むようにしているし、世界的巨匠の作品な必ず読むようにしているのである。勉強になるからだ。ゲーテドストエフスキートルストイ、それからガルシア・マルケスなど、これら巨匠の作品なら尚更、線を引き繰り返し読む事で、人間の本質に迫る事が出来るからとても美味しいものなのだそうだ。そのように著書の中で仰る有名な作家や評論家がいたのだ。評論家にして漫画家でもあった青木雄二氏は、「ナニワ金融道」と言う大ヒット漫画を描く前に、ドストエフスキーの作品を熟読し、それで人間の本質が理解出来て、それがストーリー構成、キャラクター構成に大いに役立ったのだと言う。

作家の三田誠宏氏も、ドストエフスキーは完璧に美味しいと言っている。

読むのと書くのとは別とも言われ、読んだからすぐに書けるようになると言う訳ではないが、でもやはり読まなければ話にはならないのである。人間ならまずは言語を学び、言葉でやり取りするものなのだ。


日本人なら日本語と言う枠の中で、言葉を使って他者とコミュニケーションを取っている。どんなに優れた偉い人物だろうと、それは同じだ。文章も、他の誰かの文章を読んで初めて自分だけの文章を作り出す事が出来る。それと同じなのだ。やはり読まなければ、書けないのである。そして、働くなどして経験を積むのも作品を書く上でも良いネタになるのではないだろうか。飲み屋で会話するにも、小説を書くにも、それは話のネタとなるのである。作家志望や作家や脚本家でなくとも言葉の使い方が上手な人間は山ほどいるのだから、間でそのような人達から学ぶのも良い糧となるであろう。

ここで、作家になると言う夢を叶える事についてだが、やはり何よりも、努力と運であろう。感受性や論理的思考能力も磨かなくてはならないし、世の中や社会の事も知っておく必要がある。今時リアリティーなくしては誰も物語作品を読みたがらないだろうし、真実味があってこそ立派な創作品と言えるだろう。
それでも、作家になれる人間は、ほんの一握りだ。これをどう受け止めるかが、生きる上でもまた重要なポイントになるであろう。
自分はこうして、楽しみながら作家を目指している。本を読んだりするのも好きだし、仲の良い人と遊んだり話をするのも好きだ。他にも、水泳や書道や音楽鑑賞、DVD鑑賞など、色々な趣味を楽しんだり、ジムへ行くなど身体を鍛えるのも好きである。

文章の読み書きばかりが趣味なのではなく、他にも自分の楽しみは幾つもある。楽しかったり嬉しかったり悲しかったり苦しかったりすれば、時に自分が作家志望である事を忘れる事さえあるぐらいだ。
夢が叶うまでの間に、迷路のような森の中を探検し彷徨い歩くのも悪くない。いや寧ろそれもまた楽しい。作家を目指すと言う希望があるだけでも、嬉しく思えて来るのである。

そう言えば、自分の大好きな美味しい食べ物が食べられた時の満足感や満腹感、いざ何かを得た時の喜びは、一瞬で終わり、また次の何かを得たくなったりはしないだろうか。そう、生きている限り、完全に満足する事などなく、願い事が叶っても、また欲しくなる、それが人間なのである。

もしも、作家になる夢が、あまりにも早く叶ってしまったら、それはどうだろうか。早咲きで知識や経験がまだ乏しかったなら、次々と原稿の依頼を受けた時に、困ったりはしないか?途中で作品が書けなくなると、どうなるか。作家デビュー出来ても、その喜びは、束の間で、次に書いた作品が売れてヒットする事を目指さなくてはならなくなる。そう考えれば、作家になるのはある程度は遅い方が良い事はないか?

大器晩成と言う言葉もある。早く大成したせいで後が無くなるよりも、じっくり頑張って成功に近付く方が良いとここで私はそう考えるが、如何だろうか。
また、作家になれなくとも、文章の読み書きはしているから、読解力や文章力、洞察力は少しずつ身に付いては来ている。それを他で活かす事も出来る。



頑張ってもし夢が叶わなかったとしても、その時はその時である。新しく夢を見付けだす事も出来るだろう。
何だか、「作家志望と言うだけでも幸せだ」、そして、「夢があるだけでも幸せだ」と思えるようになって来た、今日この頃である。
最近は、フィクションばかりでなく、自伝(エッセイ)などのノンフィクションや、自己啓発本、心理学読本、雑学読本、これまでのニュースや新聞記事を纏めた本、また、合間では自分の心のケアの為にと、有名な精神科医によって書かれた精神医学の本なども読むようになった。それがまた楽しくて仕方が無いのだ。勉強になるとも思うと、より楽しく思える。
一つの趣味を仕事にしてしまうかどうかは、自分次第、そして世間次第なのだ。夢を叶える事ばかりが、人間にとって幸せな事なのか?いや、そうではなく、夢を抱き続ける事がまた幸せではないかと私は思う。生きている証である。それに、生きている内に、本当に全ての夢を叶えてしまったら、それこそ御仕舞いではないだろうか。
夢と言う名の樹は、枯れてしまったなら、また躊躇わずに摘み取れば良い。きっと新芽は生えるだろう。
 夢は、時には永遠の壊れ物である。そして、最高の壊れ物である。これは、夢だけでなく、「愛」も似たところがある。夢と愛こそ、勇気を生み出す為の、最高の壊れ物なのだ。
ユートピア(理想郷)は、やはり自分で創るものである。ユートピアは、きっと地上には存在しない。本当のユートピアも幸せも、人の心の中にあるのではないかと思う。


やる気を出す方法達。〜物事はほぼ未来形で考えて行く〜

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やれるのは「今」だけであり、そしてどんどん「未来形」で考えて行く。

若いなら尚更。

やはり、「今」と言う瞬間は「今」しかない。

やれるなら、「今」である。

「鉄は熱い内に打て!」なら、今、打つべし、だ。

そして過去には拘らず、物事は未来形で考えて行ってみるのが良いだろう。

今、やらないと、将来、自分はどう後悔するか、年を取ってから後悔してしまっている自分の事を、リアルに想像してみると、意外にやる気は湧いて来るものだ。

更に、食物とかでなら、筍の土佐煮や、納豆、チーズ、ナッツ類とかは、やる気をアップさせるらしい。

しかしコーヒーとか、カフェインの摂り過ぎは、働き者な人ほどやる気を失くしてしまうらしい。
これはネットで調べてみても分かった。(汗)

後、自分なら、創作意欲が出てパソコンに向かうまで、一人で飲み屋へは行かないと言う、自分への厳しい制約を作りましたが、やる気スイッチを押そうとするまでの、お尻が重たいものですね。(苦笑)

やる気を出す、モチベーションを上げるには、タケノコの土佐煮の他にはやはり、ピーナッツとかのナッツ類や、枝豆とかが良いらしい。😌👨

自分は、ナッツやタケノコのアレルギーも少しありますが、今は兎に角、やる気を出す事が先決なのでそのような事を気にしている場合ではない。

なので早速、遠慮無く頂きます。😊



エッセイ&随筆「自分の『母』について」

父は卸屋の自営業をしていたが、私の母は、地方公務員だった。その為、生活面では困る事は無く、特に私が幼少の時は、おもちゃやプラモデル、絵本やテレビゲーム、それこそ、ねだればなんでも買って貰えた。
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 もちろん、私があまりにも、あからさまに良くない事をした時には、基本的にはきちんと叱ってくれた。しかし、友達の家庭と比較すれば、どちらかというと甘やかされて育ってきたといえる。



 母は、公務員として毎日働きながら、自宅では、家事や育児等を頑張っていた。そのような時に幼少の頃の私は毎日のように甘えたり、時には我が儘を言って母を困らせていた。



母は仕事で疲れ切っているのにも関わらず、私に当たったりする事もなかった。夜になり、私が布団に入ると、母はよく、桃太郎や浦島太郎など、昔話の絵本を読んでくれた。ドキドキワクワクしながら聞いていた。



私が長男だったために誰よりも大事にされたということもあるだろう。
 


 母親については、誰よりも感謝しなくてはならないものだと今、改めて思う今日この頃である。


「母なる大地」とも言うように、母は子を一生懸命に支えてくれるものである。また、母なる『大地』とは、父なる『天空』から授かった『水』によって、養分を生成し、草花や木々を根元よりしかと育て上げてくれるものである。


前の職場の事がフラッシュバック。

今日、夜勤から帰宅後、以前の職場の事がフラッシュバックして来て半端無くイラつき、竹刀で500発余り、壁の角やらクローゼットやら、あちこちを全力で叩きまくり、竹刀は2本とも折れた。😅💦
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剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」

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良い筋トレにはなりスカッとしたが、埒が開かないなら、また手段を考えるとしよう。
💦👨😊f:id:shogochiba:20200330170730j:plain


ノンフィクション小説「潮が満ちる時」(2つ前の職場の出来事)

※2つ前の職場での、おかしなおかしな、理不尽な出来事を纏めたものです。

特に、ケアマネAからの俺への変な侮辱、中傷及び、更衣室ロッカー前に落ちてあった、俺宛の悪口の内容が、これまた凄いです。😅👨😊


「潮が満ちる時」(ノンフィクション)

老人ホームに勤めていたが、Aと言う軟派な人物からの、大いなる僻みによる不当な扱いや陰湿な仕打ち続きにより、辞めてしまった。二年間きっかりだった。

自分は文科系の大学卒業後に、研修生として勤めた書店は二週間で辞め、滑り込みで介護施設に就職した。
正直申し上げると前の職場はずっと特養であったばかりか、仕事面の他にも色々な意味で疲れる事が多数あった。

異動になる前はY町のK苑と言う施設に一年余りいた。如何にも施設って感じのS苑と比べて、空気が柔らかく一階のデイも二階の特養も綺麗な所で温かみがあり、優しく親切で良い人達が大変多く、利用者七○人といて忙しい場所ではあったが、雰囲気的には比較的過ごしやすい所だった。
多忙でセカセカする事もあってか、その分あちらでも色々あって不安や難しい面も色々とある事は承知だった。

介護施設を幾つか営むC会に入社して一年半目の二月に、M町にある特老施設のS苑に人事異動で戻されて、そこにいたAと言う人物(男性)だが、ケアマネも持つベテランの中年の男性介護職員だった。
自分は先ず、S苑は、全体的な空気感からして、自分の性には合わず溶け込みに難いものだった。デイサービスは分からないが、そこの特養は、利用者の人数は五○人でも雰囲気的に良いものでなく、続かない人が多いらしい。
故に俺も、この四月に訳あって退職したが。

早くから、「六月ぐらいにはもう辞めようかな。」と考えてもいた。

異動になってすぐ、ある意外な程に酷い出来事が起こった。
そのAと言う職員(オジサンで体型は細く、顔はアンガールズの田中さんに似ていますね。)についてだが、彼はどうも、聞いた話でも案の定「若い女の子が大好きで、(若くて綺麗な)女の子には優しいが、逆に、若い男、綺麗な男などは特に大嫌い。」
と言うそんな人だったそうだ。

その人だが、介護の仕事は飛び抜けてよく出来る人らしく新人には特に厳しく鋭く注意しつつ教えたりしていた。
一昨年入った時は自分も色々言われて大変だったが、「まあこちらの事を思って言ってくれているのかな。」と思った。

ここで、三月の末近いある日の事だ。それをきっかけに、私は忽然とドタバタ辞職した。

やはり、誰にでも「堪忍袋」と言うものがあるものだ。「仏の顔も三度まで。」である。
それでも自分は、不平不満を言わず、あちらでも黙々とじっくり取り組んでいた事は約束出来る。(入社して最初の三カ月は除くが。)
いつものAさんは、パソコンの使い方や、分からない漢字、熟語などがあれば、私に時々聞いて来るにも関わらず、である。
しかも、教えてあげても口先では「ありがとう。」とは言えど、態度を見ればどうも僻んだような感が否めなかった。

ある日、偶々くたびれて偶々、字を一つ書き間違えただけだったが、
「その漢字について、辞書とか調べて見いや!アンタ、ちゃんと義務教育受けたのか、ボケが!御前の出た中学とかって、凄いんだなあ。ちゃんと4月4日までに直しとけよ。ああーあ、御前のせいで帰るの遅くなるわ。」と吐いたまま去って行ったのだった。
その後、勉強会の時も、やっぱり知らない漢字があれば私に「○○君、教えて。」とか聞いて来た。
他には、食堂で「さっきから、何でワシの事を横眼で見るんや?」とか、
トイレで手をしっかり拭いて出て来たら、「さっさと出て来んかい!物覚えの悪さ、事故の多さ(これらは根拠がありませんでした。)の他に、こんな事までトロいんか。」
など。

流石に、これも仕方無いか、とは思っていたが、後日の夜の事だ。

帰り際、更衣室のロッカーにて、何やらメモ書きのような物が落ちてあった。
それはA氏のロッカーのすぐ前に落ちていたので、A氏の物かと考えつつも、一応、手に取って読んでみた。
読んでいて、「これは、多分Aが書いたんだな。」とすぐ感付いた。
A以外の職員は皆まともなので、A以外に考えられなかった。
それも、「これは私の事を書いている!間違いなさそうだ!」と思った。

書かれていた内容は、次の通りだった。

『ふん。あいつ、戻って来やがったのか。ワシはアイツの事が嫌いだ。そう。特にあの、若くて結構なイケメンで字が上手く、難しい熟語や、色々な事をよく知っている、アイツさ。S・Cとか名乗る奴がな。ワシは、若い綺麗な女の子大好き!女の子には特に優しい!だがな、若い綺麗な男なんて、ワシは嫌いだね。見てるだけで気に入りません。
しかもアイツは若い癖に、ワシに負けんぐらい色々な事を知ってて教養の他より、ワシよりずっとイケメンで筋肉もあって字まで上手で、本読んだり文科系の学問・勉強は特に好んでいるらしく、夢は小説家になりたいそうだな。聞いた話だが!!けっ。生意気な奴め!ワシの家は金持ちだが、アイツなんて庶民だ。屑さ!!まあ、分からない漢字とかパソコンの使い方とかあったら、アイツに聞いてるよ。それでも、アイツは気に入らねえんだよ!!
どんなにアイツが真面目だろうが勤勉や誠実だろうが、物知りで優しかろうが、知るもんか!!
肌や顔が綺麗でいつも落ち着いていて、字が綺麗で読書家でな。
お喋りなどよりも、勉強や、本の読み書や、身体の鍛練とかが好きな癖に、こんな所、来やがって!!はっきり言って、目障りだ!公務員試験でも受けて公務員にでも作家にでも何にでも勝手になってヌクヌクやっとければ良いのに、こんな職場にいるとはな!ワシみたいな人間に大喧嘩を売っているようなもんだ!それもあんなキザな若い男が!!
そうだ!、あいつは、図書館の職員にでもなってチンタラやってりゃいいのさ!
あ、そうそう。図書館で働いている連中も、裏でロクでもない事を考えながらヌクヌクやっているようなヤカラ(輩)ばかりだから、ヤクザと同じだろうな。
あいつもそうさ!遠回しにワシに喧嘩を売りやがる、あのインテリヤクザめ!どこか行って欲しいな。図書館と言う名の、ヤクザ事務所へでも行けや!!って感じ。全くだな。話にならん。消え失せて欲しい。どんなに、相手が真面目で意思が強かろうと男らしかろうと冷静沈着で勤勉だろうと、そやつらが、堪忍袋の緒を切らす極限まで追い詰めてやれば、こっちのモンさ!!虫が好かないとかもあろうからな。いくら、善人が最善の努力を尽くそうが、それで必ず何でもうまく行くとでも、しいたげられないとでも思ったら、それも大間違いだ!!ふん。とにかくワシは、あの女性職員達が大好きで、あの若い男性職員達が嫌いだな。S・Cの事は大嫌いだな。ふん。』

以上。

(成る程。そう言う事だったか。)
そう思いつつ、その紙切れを破り捨てると、部屋を出て施設を後にして帰路についた。
身体中の力が抜けた思いで、まるで怒る気にも冷める気にもなれなかった。
どうしようもない、僻み・嫉妬だった。
自分はあの人から、叱咤激励されていたのではなく、僻まれていた、迫害を受けていたのだ!!
この次の出勤日から、私は四月一日より、発熱と胃の痛みを口実に、S苑の特養から姿をくらまし、主任との退職の話が漸くまとまったのが、十日だった。
その前だが、街中にある大きな某病院を受診して健康診断書を作成して貰う為、
軽く胃を破壊しようかと、正露丸を三○粒、ノーコーサンを五袋、醸造酢をコップ二杯近く飲んだ。頭と耳がジーーンとしただけで、胃は壊れなかった……。
生まれつき腸は弱く、腸炎で入院した事は二度もあるのに、胃の方はタフな自分。

以上、あのような性根の腐った、軟派で卑劣且つ、外道な者がいる場所には、正直いつまでもはいたくない、とそう思った。
自分はただでさえ、基本的には、「若い女の子にだけ優しいおじさん」や「若い男の子にだけ優しいおばさん」等の、そのような軟派、偏頗、理不尽な分け隔て等は、大嫌いである。曲がった事、軟派、ギャンブル、矛盾、理不尽な差別等は大嫌いで、本、音楽とかは大好きだが…………。

あれから半年間、色々羽根を伸ばしながらも、この十月に再就職出来て良かったと思っている。
前の悪夢のような出来事は、忘れたいものだ。しかし、あのような消してしまいたい思い出程、完全に忘れてしまう事は、もう断然不可能であるとは世の中皮肉なものだ。

あの色白で細いオッチャンこと、あのAとか言う人に優しくされた子達までもが、あの人と性格が似て来ると思うと、身の毛が弥立つ思いだ。
ああ言う人は、 虚栄心の塊 みたいなものだろうから、不良やヤクザより、余計に性格が汚なかったりするのではないだろうかと……。

親以外の、アドレスを交換した人全員に、以上の内容をメールで送っている。堪忍袋の緒が潮時を迎える頃合いに、腹の虫がいい加減、治まりそうもなかったので、魔剣を握らせて貰った。
人間は本来、聖剣と魔剣の両刀使いであり、因みに自分の座右の銘
「何事にも常に半信半疑でかかれ。」や
「大きな聖剣と小さな魔剣を持て。」等だ。

あのS苑と言う施設については前々から、
「施設が古いばかりか、まるで職員の頭の中まで古いのでは??」、
「あんな根暗で頭が古い所、淀んだようなドンヨリ空間、頂けない。」
とそう感じていた。
「断腸の思い」でその会社・C会を辞めたが、未練だとは思いたくない。
巣立つ時、潮時は、誰にしても何にしてもいつかはやって来る。縁が無かったと諦めるとしよう。
知り合ってメール交換もしたりするK苑の女性看護師は「辛い思いしたんだね。何事も経験だから、頑張ってね。」
と言ってくれた。
近所に住む年下の友人は「あんな人は、一回しばかないといかんねえ。自分の仕事を何だと思ってるんだろうね、その人。そのAって人、低レベルで意気地無しな事間違いないね。」
と言ってくれた。

だがC会そのものには大変、世話になったので今では良かったと思っている。
新しい職場の有料老人ホームNでは、経験が生かされているかと存じる。

                                                        了

ドリフターズの、志村けんさんのご冥福をお祈り致します。

志村さん・・・。😢

大丈夫だぁも、バカ殿様も、いいよなおじさんもデシ男も、ひとみ婆さんの時も、いつも大好きで見てました。😭😔

どうか、ご冥福を、お祈り致します。✨👼


https://news.yahoo.co.jp/pickup/6355621






真面目、勤勉、頑張る等、本来それらに越した事はない。

「男なら、しゃんとしろ。」と「真面目な男はモテない。」は、やはり矛盾しないか?

そもそも真面目と言うのは、勤勉さや知的さ、また人や場合によってはストイックさにも繋がるものであり、
真面目だから、勉強も運動も仕事も、また臨機応変が出来る人になる努力も、"真面目に頑張る"って言うのではないか?

「後悔しない自己破産するなら!」

また単に真面目なばっかりでなく、仕事とか勉強や読書、運動・筋トレとか自己修養を頑張る他、色々な人に話を合わせられる努力もしよう、ある程度は流行りのドラマや映画、他の娯楽ものも適度には見るようにしよう、
と、周りから敬遠されない努力自体も、
"真面目に頑張る"のなら、それが「真の真面目」、
頑張り過ぎないように頑張れるのも、「真の頑張り屋」ではないか。



だから、真面目、努力、頑張るとかそれらに越した事はない筈だ。

如何でしょうか?


「人として賢い人」と「都合の良い人」は異なる。

人として賢いが為に、余計に馬鹿を見て、
生涯、損をする破目になるなら、
それでは何の意味もない。

しかし、本当の「人として賢い」と言うのは決して「やたら人柄ばかり良くて都合の良い人間になってしまう」
ではなく、見る目があり、用心深く思慮深くもあり、人間性が悪い輩とは
上手に距離を置く筈である。



「都合の良い人間」と言うのは
他人から不当に利用されたり、騙されたりする人間、って事ですから、
賢い人は他人から利用されたり騙されたりはしない。




よって、常に用心して警戒態勢を敷く事は大切だ。
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馬鹿になれる人、ガキになれる人。

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馬鹿になれる人と、ただの馬鹿は、やはり違う。
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時に、馬鹿になれる人は、要するに賢いのだと思う。

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ガキになれる人と、単なるガキ、ただの幼稚な人は、違う。



時に、ガキにもなれる人は、要するに大人なのだろう。


小説「地球(せかい)の終焉(おわり)に〜天の邪鬼(あまのじゃく)とガルーダ〜」

 あれから〇千万年後、とうとう人類の血は途絶え、地球は氷河期となり、海の水さえもほぼ全て凍り付き、全てが流氷の海と化していた。更に○億年後には、他のありとあらゆる屈強な生物さえも生活出来なくなり、ついに絶滅を迎えて、世界の終りが近付こうとしていた頃の事。
AbemaTVの公式サイトはこちらから

 全ての神も仏もこの世からは完全に姿を消しており、異次元で眠りに付くようになっていた。もう自然を自然とは呼べない無秩序の地となっていた。
しかし、まだ残る者はあった。そいつは、「天(あま)の邪(じゃ)鬼(く)」と言う名の鬼だった。暫く氷河期の大地を天から見下ろした後、地上から天へ昇り、惑星を目指して広い宇宙へ出ようとしていたのだ。
国内最大級の取り揃え!【ひかりTVブック】

 天の邪鬼は、月へ向かっていた。ある物を存分に飲む為に…………。
 そう。天の邪鬼は、本来のただの下級鬼ではなくなっていたのだ。天の邪鬼は、この世の神の最高位である「天(てん)の帝(みかど)」をいつの間にか暗殺し、神の座を奪っていたのだ。いつ頃からなのかは定かではない。何百世紀かが過ぎて科学の終焉を迎える頃、人々の心は荒み、性質はと言えばまるで天の邪鬼だった。この世の神様がまるで天の邪鬼では、等と言う会話を交わす人達はもっと早くからいたようだが。「努力も無駄であり、善も悪も最後には抹消される。太陽の下(もと)に新しいモノは何一つ無い。逞しい人間もいない。人間、動物と息とし生ける者は皆弱い。格好良い男も美しい女も本当は存在しないのだ。」と言って恋愛も結婚する事さえ放棄する人間や動物が続出していた。
まさか 本当に神様が天の邪鬼様となっていたとは、人々は知る由(よし)もなかった。
毘沙門天に叩きのめされ、踏み付けられていた下級鬼の天の邪鬼は、隙を見て逃げ出し、そのまま天の帝様の元へ向かったのだろう。そこで天の帝様を…………。
天の邪鬼が、実は一番利口な奴だった!?と、こんなケースもどうやら在り得るようだ。だが、これで終わって良いものか。
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 宇宙空間を泳ぎ、月へ向かう天の邪鬼を、仰天する程の速度で飛んで追い掛けて来る者があった。
 そう。それは、ガルーダと言う聖(せい)鳥(ちょう)だった。別称してカルラとも呼ぶらしい。嘗てよりインドの神(しん)鳥(ちょう)であり、三大神の一角ヴィシュヌ神の乗り物としても活躍した。ガルーダは、鷹の頭、鉤爪、翼と嘴を持ち、胴体だけは人間と言う姿を持つ。ヴィシュヌが太陽神である事から、ガルーダもまた太陽鳥と呼ばれた。その名が示す通り、ガルーダは嘗て太陽を黄金色の翼に乗せ、東から西へと大空を運んでいたとされる。邪悪なナーガ族を追い払う聖鳥としても知られていた。
 そのガルーダ(カルラ)は、何千万年もの長い眠りから目覚め、この世界最後の邪悪を打ち払おうとしていた。
「天の邪鬼よ!」
「むむ、貴様は、ガルーダ!」
「矢張り、月へ向かっていたのか。」
「よく解ったな。くっくっくっ。だが、一足遅かったようだな。」
天の邪鬼は、小瓶を取り出した。中には、銀色のトロンとした感じの液体が入っている。
「そ、それは、月の生き血!!」
「その通りだ。巨大隕石により出来た大穴を通り、月の中心部で見付けた物だ。ヘッヘッヘッ!これを、こうする、と!」
その月の生き血と言われる物を一気に飲み、月や地球、木星等、太陽系の全ての惑星に負けない程の巨大な身体の鬼に姿を変えてしまった。
「はああっはっはっはっ!見たか!!俺の史上最強最大の姿と言って良かろう!これで俺は全てを手に入れたのだ!宇宙の全てをな。見よ!この誰よりも屈強な巨体と、この何処へでも飛んで行ける逞しい不死身の翼!そしてこんなにも強い力を!こんなにも賢い知力を!俺はこの宇宙の全てをついに手に入れたのだ!くっくっ。ガルーダよ、御前も一緒に月の中心まで行って見ぬか?じゃが、御前なんぞに月の生き血を吸わしてはやらぬがな。」
流石に、これではガルーダ独りでは太刀打ち出来そうになかった。他の神や仏は、地球に戻ってももうこの次元にはいない事も承知していた。
「行くぞ!!」
天の邪鬼は超強力な風の力を放ち、衝撃でガルーダは太陽系の惑星から離れる所まで吹き飛ばされた。このままでは一つの惑星どころか、宇宙がどうなってしまう事やら。
「ついに、ついにこの時が来たようだな。まだ終わってはいないぞ!天の邪鬼!」
ガルーダの叫びは宇宙中に響く様子だったが、天の邪鬼は口笛を吹いて全然余裕そうにしている。
「我が友、太陽よ!!」
ガルーダは、太陽の近くでこう叫んだ。
「むむむ、ガルーダめ、またこちらへ向かうのか。今度はこの焦熱で焼き払ってやろうか。それとも全てが凍て付くこの波動でかちこちに凍らせてやろうか。」
ガルーダは、全身全霊を最後の力として振り絞り、再び太陽を両手で抱え上げたのだ。
「天の邪鬼!覚語!!!」
その太陽を、ガルーダは全霊を込めて天の邪鬼目掛けて投げ付けると、投げ終わる頃にはガルーダの身体は崩れ掛けていた。
「なぬ!!う、う!!う、う、う、う、う、うおああああああああっっ!!!ぐごごぐわあああああっっ!!!!!」



天の邪鬼は骨も微塵も残さずに消え去った。邪神・天の邪鬼は滅び、これで本当の地球の終りが来る。
ガルーダは、自分の身体がこの空間から消えて別次元へ行く前に、太陽を元の場所に戻すようにして移動させた。だが、若干は地球から離れ、火星にも近くなった位置だった。終わった後、もうガルーダは動ける力さえ残ってもいないようだった。
「これで総てが完了したな。きっとまた、皆会えるな。ああ、会える。次はあの星だ。」
カルラは言い残すと、そのまま地球の上に来て別次元へと姿を消し、この太陽系の惑星の周りには誰一人として生ける者はいなくなった。
 その頃は、丁度火星の地球化が始まろうとしていた頃だった。

……と言うのは、真っ赤な嘘である!!

地球が火星化すると言うその理論は、実は間違っていたのだ。本当のところ、火星は地球のようにはならない。
「やがてこの地球と言う惑星が終末を迎えた後には、お次は火星が、まるで地球の生まれ変わりのような星に変わって、そこで同じように新たな人類が誕生したりと言うところでしょうか?地球が火星という惑星へ特化と言うところでしょうか?」
と言う具合によく色々なところで談話が交わされていた事もある。
しかしそれは有り得ない。地球と火星の大きな違いの一つに、地球にはプレートテクトニクスがあり、鉱物として地下に蓄えられた二酸化炭素を、再び大気中に戻すという現象があるため、温暖化ガスによる気温の維持が可能なのである。しかし、プレートテクトニクスは地球以外のところでは観測されていない。火星では、二酸化炭素が一旦は鉱物として地下に閉じ込められると、ほとんど地上に復帰することはなく、地下に閉じ込められたままなので、温暖化ガスによる気温の維持効果が期待出来ないとも言われていた。
火星に人類が生存出来る、火星地球化(=テラフォーミング)というのは、SFに始まり、長年研究者が真面目に議論もしていたそうだ。
「○○年までに人類を△△へ送りこむ」という計画も、確かにあった(○は分からないが、△は月や火星だ)。しかし、計画は計画であった。それは実行されなかった。
火星の場合、大気より、電離層の生成が「極めて困難」と判断しているので、人類が住む事は難しい状態だと考えられてもいた。
  実は、地球から六十三光年の距離に「がか座ベータ星」と呼ばれる恒星がある。この星は”チリの円盤を持つ星”として初めて観測された。太陽系が誕生した時の状況にソックリで、もしここに新たな惑星系でも誕生すれば、第二の地球が生まれる可能性もあるとして注目されていたのだ。但し、更に後数億年以上経過しないと第二の地球が生まれない。第二の地球の誕生が始まるのは、まだ何億年か先の話なのである。

                完



知識に増して、知恵等を身に付けるには?

知恵を身に付ける訓練には一番、何が良いのか?



なかなか基準が難しい所ではある。

知識や教養を身に付けるには勉強、読書が良いと言うのは分かるが、知恵を身に付けるには、やっぱり脳トレゲームとか、論理パズルか、または色々なアルバイトや内職をするか、外での生身での経験とかが良いのだろうか?

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しかし、スマホとかコンパクトゲームでの脳トレゲーム馬鹿(?)みたいになっている人が皆、知恵らしい知恵は身に付いているのか?機知とか知恵に富んでそうな雰囲気がするかも微妙で、読書家の方が思考的で知的には見えたりはする。



因みに、シューティングゲームは頭の訓練に良いらしいが、
格闘ゲームは一見、頭を使ってそうで、ほぼ目しか使っていないそうで、格闘ゲームよりは、まだ足し算とか簡単な計算をする方がずっと頭の訓練にはなるとか、何かの本で読んだ事はある。

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やっぱり暗算とか、理系の本を読むのが良いのか?

読書なら、機知よりは、英知と言うか、思慮深さや分析力や洞察力とか言った、これらの類いでの賢さは身に付きそうではあるけれど、
機知に富むなら色々と手作業や機械作業等を行う職人さんだろうか?

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やはり、自身の周囲にある色んな事に興味を持ったり探究心を持つ事ではないだろうか。

何故?と言う疑問を先ずは持ち、興味を持ち出せばそれをより一層知る為に自然と行動なさるかと思える。
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私も読書は好きだが、以前は小説で今では面には随筆やエッセイ等が中心だ。
今まではあまり興味がなかったジャンルについては動画や画像からも情報を得られた方が早く内容を理解し易いと思う。

元々興味を持っている内容のものなら本やネット等で文章ばかりのものでも進んで読み進めて行けるが、そうでないものの場合には分かり易くなっている内容の方が早く身に付き易いと思う。



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知恵、知能は自分が予測出来ない、経験した事が無い事への対応をする事で伸びる。ゲームやパズル等も最初は良いが段々とマンネリとなって予想がつくようにはなる。

一番予測がつかないのは他人とのコミュニケーションではないか。

特に年齢、性別、住む地域が異なる人とのコミュニケーションでは常に新たな対応が必要になるだろう。

だからAIも知識だけではなく人とのコミュニケーションする事で成長して行く。