光と風と時の部屋

どうも、こんにちは。m(__)m(^^)/四国在住の多趣味人です。中でも主な趣味は、読書や創作、運動、筋トレ、書道、カラオケ、音楽鑑賞等です。「健康オタク」ともよく言われます。こちらでは、日記や随筆やポエムやイラストの掲載、お勧めのグルメ紹介、時にハウトゥー記事やトレンド記事、また様々な役立つ商品の紹介等を行なって行きたいと思います。極力の極力で、皆様にとって、愉快で楽しめる且つ、為になる記事を書いて行けるよう、努力致します。どうか宜しくお願い致します。

「愚痴や他人の悪口を言うのは男らしくない」 VS 「愚痴や悪口を言わない人は信用されない」

ずっと前に「愚痴や他人の悪口を言うのは男らしくない」と何かで読んだり聞いたりしてからは、私は極力、絶対に愚痴や悪口は言わないようにして、読書や書道や運動、筋トレ、武道の稽古等で発散するようにしています。

 

しかしそれから間も無くして「愚痴や悪口を言わない人は信用されない」と聞いてからは、

せめて性根が腐った輩、それも今の職場でなく前の職場とかに居たようなおかしな輩の悪口ぐらいは言うようにしてます。

 


皆さんは如何でしょうか?

 


私は愚痴は基本的には95〜99%言いませんし、悪口は99.9%以上、言いません。

出来たら100%言いたくないです。

 


どうしても悪口を言う場合は、今の職場や飲み屋とか他のプライベートでも「私の主な趣味やストレス解消法は、読書や書道、運動、筋トレの他、前の職場の肝っ玉が小さかった元上司や、幼稚で姑息な上に陰湿な輩を反面教師に始めた空手やキックボクシング等、武道の稽古です。」
と言うようにしてます。

 


皆さんは如何でしょうか?

 


人の悪口を言わない人と言うのは、自己開示しない人の事を言います。


人の悪口とは、その人の事の話しであるようで、実は人をどう評価する自分であるかの自分の話しなのですね。それは自己開示なのです。

なので、人の悪口を全く言わない人と言うのは、社会行動学的には、人から信用されないと言う傾向があります。それは自己開示であるから、自己開示しない人を人は信用しないのです。

で、悪口が駄目だとされるパターンは、それが自己開示ではなくて、自己主張になっている場合ですね。

他人を使って自己主張する、それは嫌われるそうです。他人を道具にする人だから、これも信用されません。 

 


具体的に説明しますと。
「私にこういう理由があって、その人の事を批判する。」と言う、理由づけが自分自身にあっての人の悪口は信用されます。それは、どこまで行っても自己開示だからです。

 


「相手はこう言う人だから、私はその人を批判する」と言うように、理由や根拠を相手のせいにしてもっともらしくするような悪口は信用されません。

それは、人を道具にした、自己開示を回避した自己主張だからです。

誹謗中傷とは、正にこれです。例えそれが事実に基づく根拠ある事であったとしてもです。そういう悪口を言う人を、人は卑怯者と評価します。

 


可笑しな人について語るのは悪口では無いと思われます。実名を出さずに経験として話す事で「問題提起」「注意喚起」とし「意見の交換」をすると言う意識を持つのが大切と言う事だそうです。同意や慰めを貰いたい時は分かりやすく「愚痴ですけど」と言って(その場合も実名は出さない)「お断り」を入れると綺麗だと思います。

 


愚痴が嫌がられるのは「時と場所を選ばない人」が多いからです。相手に余裕がある時は良い潤滑剤に成ります。しかし双方きつい中で先に音を上げられると「心が持たないので迷惑である」と言う話もあるでしょう。


「相手の状態を確認してから出すと言う配慮があればいい」

また「愚痴をこぼさない人は信用できない」と言う話もまともに受けてはいけないそうです。

他の方も仰っていましたが「情報開示」の一環としてオープンに接すると言う話であって「相手をリラックスさせるための悪い冗談」を連発する事ではありません。


ビジネスで指導される内容に「自分の立場を明確にする」と言うのがあります。簡単に言えば「欲しい物をはっきりさせる」「どうして自分にとって価値があるのか理解してもらう」という情報開示です。

これを元にして他の人もWinWinの関係を構築します。何を考えているのか分からない人が混ざっていると話が先に進まない分けです。後から条件を変えたり要望をするのは宜しくないという文化から来ています。

 


例えば、

「○○して欲しい」

と言う内容であれば「愚痴の様に聞こえても」要望であるとし、配慮するというのが普通です。悪口に関しても要望をしていない場合の方が心象が悪く、要望さえ明確にしていれば反省して頂ける場合が多いです。

 


しかし罵倒する言葉を使うと「罵倒を受け入れた」事に繋がりますので、要望と反対の事をされる場合があります。これは余計な事をしたわけですから悪口に相当します。そう言う人が仲間にいると巻き添えを食うので嫌われるという事です。

 


なので「肝っ玉が小さかった元上司」と言うのは悪口であり「部下のやる気を大事にして欲しかった」と言う言い方をすれば(要望となっていますから)悪口では無いのです。事情を知っている人は同情すると思いますし、似たような経験をした人は好意的に解釈する筈です。悪口に聞こえないようにすると言う配慮だけが必要であり、発言自体を抑え込む必要は無いのです。

 


私ももっと若い時は愚痴や悪口を抑えられない性分でした。しかし「もう少しこうして欲しかった」と言う話については先輩方が凄く優しく対応してくれました。そこから「弱い立場の者は要望をしても良い」と解釈し、他人の強さを恐ろしいと思う事は減りました。また自分が逆に「要望される怖さ」を知り、これに対して誠実に答える難しさを知りました。その後は自然と愚痴も悪口も控えるようになったんです。

 


つまり愚痴や悪口と言うのは「どうせ聞いてくれない」と言う諦めから憤りが生じているため起きるのです。表現が過激になるのだと思います。なのでこの諦めを辞める事が肝要です。「綺麗に要望をする」事が出来れば流れは変わります。そんな手応えを得ている人はストレスも減るのだと思います。

 


「若いうちは自分の要望を綺麗な言葉に出来ない。
 言い方を変えたことによる成功体験が少ないため、
 言葉の力を磨くモチベーションも上がっていない。
 そこで我慢を繰り返すと人生の軌道が歪むのだ」

 


自分の経験からですが冗談抜きで怖い話だと思います。私は自分のモヤっとした気持ちを蔑ろにしないように気を付けています。その上で公平性を維持する表現が無いかと探しています。意外と言葉(言い方)が見つかるものです。

 


(物臭をせずに)発散する趣味を作るというのは真っ当であり、羨ましいと思っています。その一方で並行して「モヤっとした部分をどうすると綺麗に要望の形に出来るのか?」「他人の共感を得られるのか? 」時間を使って考えて見るというのはどうでしょうか? 慣れてくるとスピードも上がってきます。初めは数日かかる(私は今でも数日かかる場合が多いですけど)でしょうけど、抑え込むよりは良いと思います。

 


以上、ご参考になればと思います。


長々と駄文を失礼致しました。  

          

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