優秀な女性は、優秀な男性の悪口や揚げ足とかをあまり言わないし、
また優秀な男性は、優秀な女性の悪口を言わない。
逆に、優秀でない女は、優秀な男性の欠点や抜けている箇所をよく粗探ししてまで揚げ足とか中傷的な悪口みたいなのを言い、
また、優秀でない男は、優秀な女性の欠点や抜けている箇所をよく粗探ししてまで揚げ足とか中傷的な悪口みたいな事を言う。
大体は世の中、そんな感じだ。
これらは、これは要するに構ってちゃんなのだろうか?
それとも、「どうせ、あたし(俺)になんか惚れる事は、ないだろうし。」と思って酸っぱい葡萄をしていると言う事なのだろうか?
すなわち、優秀な者は、
他者(男でも、女でも)の事をあれこれと言わないと思う
。
例えば、成功している様な女性(または男性)は
、
多分、自身の事に集中しているので、他者の事を意識していない…
とも思えるから
、
他者の事をあれこれと思っている時間は勿体無いから、それなら自分自身の事に使うのではないか。
自分は自分、他者は他者とその境目が解っているのだと思える。
そもそも男女問わず有能な人は、他人に愚痴ってるような生産性の低い活動に勤しむより、自分の事で忙しいからあまり愚痴ってるだけのみっともない人はいない。
他者の悪口や揚げ足を言うものは、つまり、暇なのだろう。
賢い人は、自分にとって利益になるかも知れない人とは敵対しないだろう・・・。
そもそも、共通点が多い方が味方になりやすい。
※学生時代のグループ分けで、賢い人同士/やんちゃな人同士等。