結局は何処の国の人間が総合点としては一番、頭良いのか?やはり中国?アメリカ?またはロシア?いや案外、日本?!
結局は何処の国の人間が総合点としては一番、頭良いのか?やはり中国?アメリカ?またはロシア?いや案外、日本?!
もしくは常任理事国であるアメリカ、ロシア、中国、イギリス、フランスの5ヶ国が断トツ一位?
いや、それらはただ大国と言うだけで必ずしもそうとは限らないだろうか?
やはりスポーツや格闘技や健康に関する医学とか科学が発達したアメリカか?
でも犯罪やテロも多い分、人として愚かな人や倫理観やモラルに欠けるサイコパスが意外と多いのもアメリカなら難しいだろうか?
先ず、子供の学力では中韓辺りがトップを取る事が多いが、成人の学力テストでは日本がトップだ。
日本の場合は一部のエリートが仕切る社会ではないので、社会人になってからも勉強する人が多い事が原因ではないかと思われる。
他国は、どちらかと云えば一部のエリートだけがいつまでも勉強熱心で頭を使い続け、その他大勢はその辺は適当と云う国が多い。
日本は「和を以て貴しと為せ」の話合い文化の国で、他国に比べれば昔から平等意識の強い国だった事が影響しているのだろうか。
米国は、特に第二次世界大戦以降の移民は高学歴者が増えたので優秀な人材は多いが、元々は農業や牧畜業など一次産業の人々の移民が中心だったこともあり、平均すれば大した事はない。
しかし「人種」としての頭の良さは何と言ってもユダヤ人ではないか?
やはりノーベル賞の授賞者数の割合としては図抜けて多い。
ユダヤ人は色々の国に散らばっているので「何処の国の人間」と言う範疇には入らない。
因みに、私の知っているイスラエルから来た、あるユダヤ人はイスラエルには日本と言う国は太古の昔ユダヤ人が作った国だと言う伝承があるそうだが、日本にはそういう伝承は残っていないのか、と聞いて来た事があります。
そして、あの有名な経済学者のロイ・ハロッドは「社会科学とは何か」(岩波新書、1975年、清水幾太郎訳)と言う本の中で「アングロ・サクソンの自惚れと思われると困りますので、付け加えておきますが、私の知る限りの諸人種の中で、私は日本人をトップに据えたいと思います」と言っている(108ページ)
。ハロッド自身は英国人(アングロサクソン)である。
賢さ」について、イギリスの「Vouchercloud」が興味深い
ランキングを発表している。
それが『世界で最も賢い国ランキング』だ。
・3つの指標
『世界で最も賢い国ランキング』は、ノーベル賞の受賞者数、
国民の平均知能指数(IQ)、小学生の学習成績、
上記3つの指標に基づいて導き出されたランキングである。
つまり、人間的な賢さというよりは “学力的な賢さ” をランク付け
したものと考えて良いだろう。
第1位: 日本
第2位: スイス
第3位: 中国
第4位: アメリカ
第5位: オランダ
第6位: ロシア
第7位: ベルギー
第8位: イギリス
第9位: カナダ
第10位: 韓国
第11位: 香港
第12位: ドイツ
第13位: 台湾
第14位: オーストリア
第15位: フィンランド
第16位: ハンガリー
第17位: デンマーク
第18位: オーストラリア
第19位: ノルウェー
第20位: スウェーデン
第21位: ポーランド
第22位: イスラエル
第23位: チェコ
第24位: フランス
第25位: シンガポール
日本の大人「学力」世界一
経済協力開発機構(OECD)は2013年 10月8日、
16~65歳を対象に初めて実施した「国際成人力調査
(PIAAC)」の結果を公表した。
日本は「読解力」と「数的思考力」の平均得点が、参加した24の国と地域のうちトップ。
成人力調査は、大人が社会生活を送る上で必要な能力や学力を測るもので、基礎的な問題が中心。
文部科学省は「基礎を重視してきた戦後日本教育に加え、
企業の人材育成の成果も出たのではないか」と分析している。
試験の対象は一般人からアトランダムに選ばれ、
日本は特に普通の主婦の点数が高かった。
私が知る限りは以上になります。
長文駄文を失礼致しました。
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