光と風と時の部屋

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第二の地球の誕生について。

火星が地球化すると言うその理論は、実は間違っていたのだ。本当のところ、火星は地球のようにはならない。



それは有り得ない。地球と火星の大きな違いのひとつに、地球にはプレートテクトニクスがあり、鉱物として地下に蓄えられた二酸化炭素を、再び大気中に戻すと言う現象がある為、温暖化ガスによる気温の維持が可能なのである。しかし、プレートテクトニクスは地球以外の所では観測されていない。火星では、二酸化炭素が一旦は鉱物として地下に閉じ込められると、殆ど地上に復帰する事は無く、地下に閉じ込められたままなので、温暖化ガスによる気温の維持効果が期待出来ないとも言われていた。



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火星に人類が生存出来る、火星に地球化(=テラフォーミング)と言うのは、SFに始まり、長年研究者が真面目に議論もしていたそうだ。
ロバートシャインフェルドの『Ultimate Freedom Experience/究極の自由体験』

『○○年までに人類を△△へ送り込む』と言う計画も、確かにあった(○は分からないが、△は月や火星だ)。しかし、計画は計画である。
火星の場合、大気より、電離層の生成が極めて困難と判断しているので、人類が住む事は難しい状態だと考えられてもいた。
実は、地球から六十三光年の距離に『がか座ベータ星』と呼ばれる恒星がある。この星は、『チリの円盤を持つ星』として初めて観測された。
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太陽系が誕生した時の状況にソックリで、もしここに新たな惑星でも誕生すれば、第二の地球が生まれる可能性もあるとして注目されていたのだ。但し、更に後数億年以上経過しないと第二の地球が生まれない。第二の地球の誕生が始まるのは、まだ何億年か先の話なのである。