光と風と時の部屋

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テレビ局やマスコミ業界について。また、そこに就職する人達に必要なキャリア等について調べて見た。

テレビ局、マスコミへの就職は、最低でも出来れば早大や慶大の出身であるかぐらい、相当、優秀でなければ無理とか聞いた事がある。

では、カメラマンやレポーターやディレクターは、どうだろうか?

また別か?

そう、正直申し上げるとやはり別になるようだ。


20歳の女性レポーターが居たなら、若い女性は短大卒とかでも、美人で話が上手ならレポーターにはなれる場合もある?

マスコミと行っても幅がかなり広い。

要は最初から大手マスコミに入らなくても良い訳で、アルバイトでも臨時でも良いから業界に潜り込んでしまえばそこからのし上がれば良いと言う事らしい。

大体、マスコミも会社組織だ。
「女優が創り、育てた化粧品」でおなじみの江原道

また現場配属になるとは限らないそうだ。

出版に居たある人から聞いたが、総務もいれば法務も営業もいる、現場配属にならないから辞めてしまう者が多いとの事だ。

美人で話し上手とかについては、それでテレビ局に入ったとして30過ぎになった時どうなるか考えなくてはならなくなる。


目先の華やかな商売程、内面の研鑽しっかりやらないと、いいように捨てられるだけだそうだ。

それに小手先の技術は教えられても、本質的な部分ではどうにも後から素養持ちじゃないとどうしようもない場合が多い。


例えば桜の花を見ても感受性と洞察力のしっかりしている人は、そこから情報を取得できる量がが違うし本質という物をすぐ見抜いてしまう。

それで尚自分に素養があると思うのなら、若いんだから是非チャレンジすれば良いし、駄目でもどうにかして業界に潜り込んでのし上がればいいだけだと言う事だそうだ。

また見た目が悪ければ、学歴やスキルを磨くしかないとも言う。

それは全ての職種に通じる事で当たり前の事とされている。

単にTV局に就職するだけであれば、アナウンサーは確かに狭き門かも
知れない。

しかし、技術職(TV技術、IT技術、基幹技術など)は別。

キチンと専門学校や大学で学んだ人が欲しいと言う事。


キー局ならまだしも、地方局の営業は大変らしい。

CMを取るために必死で、ゼロ秒でもCMが取れたらと聞く。

カメラマンやディレクターは、
テレビ局の正社員が務める場合と、
下請けの番組制作会社の社員が務める場合がある。

下請けの番組制作会社の場合は、必ずしも学歴を問わないそうだ。

情報番組のレポーターは、タレント契約だ。

タレント契約の場合は、学歴は問われない。

何処かに入社するわけではなく、
1本幾らで出演料をもらって契約する訳なので。

社員の場合は4年制大学卒業者に応募資格がある。

カメラマンやリポーターはフリーの人や制作会社の人が多い。

局アナを含め社員の場合、優秀とされている大学から出身者が殆どと言う感じだそうだ。