※可愛い女の子のイラストとかを描いてイラストに関するグループに投稿するには丁度良く一石二鳥だと思い、
勉強の仕方をこうやって自分なりに工夫するようになりました。はい。(汗)(笑)
※フェイスブックのイラストに関する幾つかのグループ(コミュニティ)にも全く同じ物を投稿しています。
私は現在、『ITパスポート』資格試験の勉強をしてまして、敢えてそれを勉強しつつ、自分ならではのイラストを添えて、イラストコミュニティ等にも一つの作品として投稿するのにも勉強にも良い機会だと思い、その試験問題によく出る『PPMの概念図』を改めて綺麗に書きました。😉😄
ITパスポート資格は、パソコンのソフトや専門用語の他、会社や経済政策や経営学の基礎に詳しくなれる資格の為、いざ自分の会社を立ち上げたい時とかにも役立つ資格なのでお勧めです。
PPMとは、『自社の資源を投下すべき製品や撤退すべき製品を分析する為の手法』です。
PPMでは、自社の製品を『花形(スター)』『問題児』『負け犬』『金のなる木』となります。
『花形(スター)』とは、市場成長率が高く、且つ市場占有率(シェア)が高い製品です。
映画スターのように、人気(利益)も高いけれど、ギャラ(投資)も高い製品と言えます。
ここでの競争に勝つと『金のなる木』になります。
『問題児』とは、市場成長率が高く、且つ市場占有率(シェア)が低い製品です。
『金のなる木』とは、市場成長率が低く、且つ市場占有率(シェア)の高い製品です。
『負け犬』とは、市場成長率が低く、且つ市場占有率(シェア)の低い製品です。
花形や問題児が競争に負けると負け犬になる、と覚えると良いです。
縦軸の『市場成長率』とは、市場全体の売上の伸び率を指します。製品が発売されてから暫くは市場成長率が高く、製品が消費者に行き渡ると市場成長率が低くなります。
横軸の『市場占有率(シェア)』とは、市場における自社製品の占有率(シェア)。占有率は高ければ高いだけ有利にビジネスを展開出来ます。PPM上では市場占有率の高い左側に『花形』と『金のなる木』があります。
等々です。失礼致しました。
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