遥か太古の古代文明は当時、今より発展していたと言われていますね。
まさか太陽暦に入ってから多くの人間が馬鹿になった、太陽の光が強まったせいで人々の頭がボケたなんて事はないかと!?
と言うのは、冗談、また都市伝説ぐらいにしておいて、と。(笑)
やはり流石に死人の知能指数は計れませんが、IQ400以上とかはやはり流石に漫画や映画の話ですかね。
IQ300以上の数学者なら、外国には既に存在しています。
超古代文明のあの時代はあの時代で非常に優秀な卓越した者達や、賢人達同士で争いあって最後には共倒れになったとか考えられますが、『才人は才に倒れる』とは、あれはあれで大変です。
良ければ、もっともっと詳しい方々は教えて下さいますか?
超古代文明があったとして、文明は生き物同様に、先ず基本的にエネルギーを必要とします。しかし石油や石炭、天然ガスなどが現代に大量に残されている以上、他の手段でエネルギーを得ていた可能性があります。現代人の脳は、使われているのはほんの一部だといわれていますが、それなら他の箇所が使われていたのかも知れません。
ですので、恐らくですが、人の才を量るのに知能指数と言う概念は持たなかったろうと思います。知能指数とは、データ処理能力を計る手段に過ぎないだろうと思うのです。つまり、人の能力のほんの一部に過ぎないでしょうと。
脳が、現代人とは全く異なる箇所で活動し、その結果、当時の人類が爆発的な発展を遂げたとするなら、現代人の脳にもそれを可能とするものがあるのですから、楽しいと言えば楽しいものです。しかし、文明を滅ぼしたものが自然災害でなく人為的なものであった場合、我々は、我々を滅亡に導く多くの要素を、それと知らずに脳の中に持ったまま来ているのかも知れません。
それなら、我々の脳の中にも超文明を築き上げるものがあると言う事は、「楽しい事ではあるが、まるで断崖に立つかのような、極めてスリリングな楽しさである」と言えるでしょうと。