2020-10-28から1日間の記事一覧
こちらを購入して読んだのは結構前になりますが、読んでおいて損にはならない内容の著書でした。😊 著者は住み込み型介護から始められ、様々な経験を積みながら、それをバネにして次々と降りかかる試練、荒波をも乗り越えて行く。 介護福祉士である高橋さんの…
珍しい名字として「十一月二十九日」(つめづめ)、「十八女」(さかり)、「春夏秋冬」(ひととせ)等がよく本で紹介されているが、研究家によればこれらは実在しない「幽霊名字」らしい。✋ 幽霊名字にはうっかりミスによるものもあり、「渡辺競」と言う人物名を勘違いして「…
メーカーによれば、消防車はポンプ車で12〜18年、はしご車の場合で15〜20年程度が寿命としている。しかしギリギリまで走らせるケースは少なく、実際は10年程で買い替えているとの事。 はしご車なら新車価格は1億円にもなり、メンテナンスも高額になる。各自…
猫と言えば、魚が大好きと言うイメージがあるが、実は欧米では猫が魚を食べる事はあまり無いそう。 例えばアメリカの猫はチキンやコーンが大好物だ。猫は人間と生活するうちに食生活が変化して行くらしく、日本の猫は日本人の食生活に馴染んだ結果、魚好きに…
世界トップクラスの大学にて検証された「超ストレス解消法」(鈴木祐・著)。超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド作者:鈴木祐発売日: 2018/05/22メディア: Kindle版慢性化されたストレスも、無くすには定着された固定観念をも打破しなく…
掛け算の「九九」は古代中国で生まれた暗記法だが、当時は「9×9=81、9×8=72・・・」と後ろから前へ数えていた。どう考えても覚え難そうだが、実は当時の九九は特権階級だけが使うもので、一般庶民に使い難くする為にわざと変な覚え方をしたらしい。 13世紀頃に…
とても面白い本です。🙋👨😊生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)作者:福岡 伸一発売日: 2007/05/18メディア: 新書典型的な文科系の自分にも分かり易く、そして楽しく読めました。😊この本は、新書大賞とサントリー学芸賞をダブル受賞しています‼🗻😄 「夏休み。海辺の…
「百獣の王」と称されるだけあって、その精力の方も半端じゃないのがライオン。 ライオンの雄は、1日に80〜120回も交尾出来る。 体は小さいがこれに迫るのが意外にもテントウムシで、1日に9時間も交尾に費やすとか。 イタチ科のミンクも交尾に8時間と言うから…
人間に限らず、生物は通常成長すると大きくなる。ところが例外的に成長する程、小さくなる生物がいる。その名も「アベコベガエル」。 南米に棲むこの蛙、オタマジャクシの時は25cmもあるのに、成長して蛙になると、たった5〜10cm程度の小さな蛙になってしまう…
ホテルやデパート等のエレベーターの横には、大きな鏡が設置されている事が多い。 昔、アメリカの高層ビルで、エレベーターの待ち時間が長いと苦情が相次いだ事があった。そこでオーナーが一計を案じて鏡を置いたところ、待ち時間に身だしなみを整えたりする…