光と風と時の部屋

どうも、こんにちは。m(__)m(^^)/四国在住の多趣味人です。中でも主な趣味は、読書や創作、運動、筋トレ、書道、カラオケ、音楽鑑賞等です。「健康オタク」ともよく言われます。こちらでは、日記や随筆やポエムやイラストの掲載、お勧めのグルメ紹介、時にハウトゥー記事やトレンド記事、また様々な役立つ商品の紹介等を行なって行きたいと思います。極力の極力で、皆様にとって、愉快で楽しめる且つ、為になる記事を書いて行けるよう、努力致します。どうか宜しくお願い致します。

うどんの「玉吉」(香川県高松市国分寺町)にて。

本日の昼食は、高松市国分寺町のうどん店「玉吉」で頂きました。👍👨😊

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讃岐おもてなし重本舗

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おろしぶっかけ(冷)(小)に、

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おでんのスジ肉とコンニャク、




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竹輪天に、牛肉コロッケです。✋🙋👨

うどんだけじゃない、讃岐国三豊のおいしいもの

運動、筋トレ後に参り、頂いたので、
より格別でした。
更に大根やコンニャクはお腹の薬にもなりますし、竹輪天もコロッケも、香川でも大抵のうどん店は美味くてジューシーです。😊


以上です。御馳走様でした。

またこれからも、外食しましたら色々載せて参ります。🙋👨😊


短編小説「二輪の向日葵(ひまわり)」




 暖かな光が窓から差し込む。本子(もとこ)は自分の部屋のカーテンを開けた。
 朝だ。時計は七時十分前を回っている。
 ここは二階。カーテンを開けると隣の家の二階の窓が見える。本子は窓も開けた。隣に向かって「お早う!」と声をかけて見る。
「やあ、お早う!」
声が帰って来た。本子は内心で「やったぁ!ちゃんと起きてた!」と思った。
 隣の家の窓が開く。
「お早う、本子!」
「英男(ひでお)君、お早う!今日も一日宜しくね。」
「うん。今日からまた学校だな。入学してから一週間か。」
 そう。今日は月曜日だ。本子と英男は、市内の私立高校へ入学してから一週間が経っていた。
(今日も一緒に英男君と一緒に学校へ行ける。あれだけ頑張った会があったな。やっぱり今は幸せな少女かなあ、私。)
 本子と英男は幼馴染の同級生。幼い頃からよく遊ぶ。何かあれば夜にでも二階の部屋の窓越しに、顔を出して話をしたりする。漫画の本を貸す時には、偶に窓から窓へと投げる事もあった……。一度、本子が英男に返す時に失敗して地面に落してしまった(因みに本子宅の方の庭へ落ちた。)ので、それ以来窓越しの者の貸し借りはやっていない……。直接手渡しするようにしていた。
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 本子は、中学まで学業の成績は芳しくなく中の下よりももう少し良くなかった。しかし、英男と同じ高校へ進学したくて、受験が迫ってから一時期は必死で勉強したのだった。念願の高校こと英男と同じJ高校へギリギリの点数でどうにか入る事が出来た。今でも本子は勉強や運動などはあまり好きではない。お菓子作りや絵を描く事、またピアノを習っているのでピアノも得意だった。英男よりは本子の方が口数は多く元気だが、いつもは素直で柔和なので如何にも女の子、って感じの子だ。
 因みに英男は、昔から学業の成績も優秀で、スポーツ万能。性格も誠実で冷静であっさりしていて男らしい、そんな子だった。他の男子からも人として尊敬され、女子からも人気はあったが付き合いはしていなかった。偶に英男が笑顔で他の女子と話している事があると、本子がそう言った光景を見て軽く焼餅を焼く事はあった。

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 身支度を整えた本子は、靴を穿いて玄関を出る。自転車を出して来てそれに乗る。その時丁度、英男も出て来た。
「お早う。改めてだけど。うふふ。」
「やあお早う。さあ、学校行こうか。」
 高校までの距離は二キロ強と近いが、自転車通学だ。

 学校が終わると、校門で待ち合わせをしていた本子と英男は、今日は懐かしの駄菓子屋へ寄る事にしていた。二人が通っていた小学校の近くにある駄菓子屋だ。
「英男君、私甘い物が好きだけど、プチダイエットしてるから、最近おやつはゼリーが多いの。だから今日も私、おやつはゼリー。そう。これにしよう。甘さは控え目で丁度良いわね。三本ぐらい、と。後は、ラムネ、いやポカリスエットにしようっと。」
と本子は、ねじりん棒みたいな形をしたビニール棒に入ったゼリー状ジュースとポカリスエットを選んだ。
「そうか。良いと思うよ。じゃあ俺は、このコーヒーチョコと、サラダ味のうまい棒を二本。飲み物は瓶のコーラで。おばちゃん、これ下さい。」
「はいよ。」
 駄菓子屋を出ると、二人はそのまま真っ直ぐ家には帰らず、小学校近くの公園まで来ていた。本子達の家からは真っ直ぐ東にある広い公園だ。並木道もあるので、並木道をサイクリングした後、二人は自転車を止めてベンチに座った。地味に汗ばむ額に風が気持ち良かった。
「ふうぅ。おいしい。」
ゼリージュースを飲みながら本子は言う。
「うん。」
英男はうまい棒を齧りながらコーラを一口飲む。
「そう言えば、英男君は大学受けるのよね?頭良いから国立?それで将来の夢って……。」
「ああ。そうだな。大学も地元受けるかな。その後地方公務員でも目指そうかと思ってるよ。それなら市役所とか県庁かな。でもまだ分からないね。教員目指すかも知れない。まあ何れも地元だな。」
「そうなんだ。私は、まあピアノや絵が好きで可愛い子供見てると和むから、保育士かなと。私立の大学や短大でも受けて…………あら、私達、まだ高校へ入学したばかりなのに、もう進路の話してる。笑っちゃうな。あはは。」
「そうだね。」
声を出して笑う本子に続いて、クールな英男も微笑した。
「部活には入るの?」
「俺は、多分入らないな。帰宅部で。」
「そう。中学の時も私達は帰宅部だったよね。英男君には勿体無いけど、私は嬉しいな。」
「本子は?」
「私?女の子同士の友達は作りたいから、家庭研究同好会とか入るかも。一人や二人男の子がいたとしても、私にとっては英男君に敵う人いないと思う。」
二人は暫くこうして談笑し合ったのだった。

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 金曜日。本子は学校が終わって家に帰ると、ピアノ教室へ行く前に、神社へ行って御参りをしていた。石段を上のぼる途中、桜吹雪が舞っているので少し髪の毛に花びらが付いた。
(英男君といつまでも一緒にいられますように。私と英男君の夢が叶いますように。)
 賽銭箱には、十円玉と五円玉を投げ入れていた。これで『十分な御縁』と言う意味になる。神社で御祈りする時は大体いつも十五円だ。十円だけだと『遠縁』になるし、百円ともなればそれはちょっと大金だ。五円だけなら『御縁』だ。御参りの初心者は先ずは五円が良いのだろうと本子は考えた。境内の中には溜め池があった。昔から、池とは後ろ向きになって池に五円玉を投げ入れると、恋人が出来ると言う言い伝えがあった。中学の時、本子の友達がそれをやったそうだが、本子はそのような事はしなかった。唯一の英男がいるからだった。溜め池の反対側には墓地があり、肝試しを英男と一緒にしたのが小学三年の夏休みの時だった。
 ピアノ教室で、本子は今日も英男の事を思い続けながら心を込めてピアノを弾く。その方が普通に弾くよりはうまく弾ける様子だ。本子は制服のままだった。私服は色落ちするのが嫌なので、私服には着替えない事も多かった。派ブレザーを脱ぐと長袖のシャツなので、腕まくりをしてピアノを弾いている。
土曜日は、本子と英男はデートとしてペットショップへ行っていた。買わずにウィンドウショッピングをするだけだった。ペットは高い。本子も英男も、ペットは飼っていなかった。本子が前に飼っていた金魚は、三匹とも中学の時死んだ。鱗が少しずつ剥がれて行くのが前兆のようなものだった。金魚は全部、庭の柿の木の下に埋めた。
「このアメリカンショートヘア、一番可愛いけど猫の中ではこれが一番高いなあ。見てるだけでもいいや。いずれにしても飼わないけどね。」
「猫はどれも可愛いな。俺もそう思う。」
「私もよ。」
「次は魚のコーナーへでも行ってみるか。」
「うん。」
「この熱帯魚は、飼うのが難しいらしい。温度調整が面倒だからね。」
「そうね。金魚をすぐに死なせちゃった私じゃ無理かな。熱帯魚が可哀想になっちゃう。あ、こっちはグッピーね。可愛いなあ。尻尾がキラキラ。これもアマゾン川にいるのよね。」
「そうそう。お、こっちはブラックピラニアだ。ピラニアは凶暴と言われているが実際は臆病で、血の匂いでもしない限り人を襲う事は無いそうだ。水族館でも、水槽の掃除は飼育員が中に潜ってするそうだ。ピラニアは恐がって逆に逃げるらしい。」
「へえ。英男君はやっぱり物知りねえ。」
「いやそんな事は無い。」
「こうして見てると、ピラニアだって可愛いな。そうだ。今度動物園に行って見ない?コアラとか色々見たいなあ。」
「いいね。じゃあゴールデンウィークにでも一緒に行くか?」
「そうしようよ。」
「よし。了解。」
「じゃあ五月三日は動物園でいい?」
「いいよ。」
「やったわ。」
「そろそろ帰るか。」
「そうね。私の家に行って御菓子食べる?確か桜餅もあったと思うから。」
「本当に。じゃあもう出る?」
 本子の部屋にて、二人はバスケット一杯の御菓子をつまみながら、りんごジュースと柏餅を食べている。
「眠くない?だったらあたしの布団で寝ていいよ。」
「ありがとう。でも今は眠くないよ。」
「動物園、楽しみね。」
「ああ。」

 今日は五月三日なので、動物園へ行く日だ。二人は液で待ち合わせをしていた。
「お早う!英男君。」
「お早う!あれ、本子。そんな靴持ってたんだ。」
「うん。昔から、不思議の国のアリスが好きで、真似しようとしてそれで思い切ってこのタイツと一緒に、昨日買ったの。ふふ。」
「そうか。可愛いな。」
「でしょ。今度のピアノの発表会でもこれ来ようと思うの。」
「そうか。じゃあ汚さないようにしないとな。」
「あら、服は同じなのがもう一着あるのよ。」
と本子は微笑む。
 本子は、白ブラウスと黒ワンピースの下に、白タイツと黒のストラップシューズを穿いていた。髪型はセミロングのままだ。ピアノの発表会へ行く少女のようでもあった。
 英男は、黒いTシャツに茶色いカーディガンを羽織っている。下は濃い青のジーンとショートブーツだ。
「私達の本当の春は、きっとこれからよね。」
 本子の言葉に、英男は頷いた。
 二輪の向日葵ひまわりのように、駅前広場で二人は暫く空を見上げていた。


                了


ナイチンゲールについて。



ナイチンゲールは、立派で天才的な稀代の看護婦であった事は確かだが、更には医師になれる程の学力・偏差値や頭脳も果たしてあったのか?


ナイチンゲールは、裕福な上流階級の生まれで、両親は2年間もの新婚旅行を楽しみ、彼女はその途中の北イタリア・フィレンツェで生まれたため、フィレンツェの英語読みのフローレンスと名付けられた。
ナイチンゲールは姓)
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女性ではあったものの、幼少期は贅の限りを尽くした教育を受け、英語はもちろんフランス語・ギリシャ語・イタリア語を自由に話して読み書きし、ラテン語も習得。
さらにギリシア哲学・数学・天文学・経済学・内外の歴史、美術、音楽、絵画、英語、地理、心理学、詩や小説などの文学などの教育を受けた。

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これらの影響によりナイチンゲールはかなり高い教養を身に付けた。



当時、看護婦は医者の召使いがついでに患者の面倒を看るという程度の認識が欧州では一般的で、ようやくアメリカやドイツで専門教育を受けた専業看護婦という考え方が出来たころであったので、ナイチンゲールのような上級階級出身者が就業するのはめずらしい事であった。


クリミア戦争野戦病院に派遣されても、上層部の男共の考え方は似たようなものであった。
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ナイチンゲールはこれを改めさせるために、統計学を駆使してイギリス王室の女性たちにわかりやすく、ケアと衛生観念の必要性を唱え、これが受け入れられて大きな功績を残した。



帰国後は看護婦としてはある意味卒業し、看護婦教育や傷病者の統計研究を行い、後には近代的な病院設計の基礎となる病院設計まで行なった。

ナイチンゲールは「犠牲なき献身こそ真の奉仕」という考え方を唱え、ボランティアではないプロフェショナルによる継続的かつ経済的に自立した看護体勢の確立を唱え、赤十字社の考え方を否定している。
(にも関わらず赤十字創立者アンリ・デュナンナイチンゲールを高く評価した)

あまりの超人的かつ誰であろうと直言を厭わない果敢な姿勢により、交渉相手となる陸軍・政府関係者はナイチンゲールのオフィスを「小陸軍省」と呼んで首をすくめていたと言う。


ナイチンゲールは1859年(38歳時)にイギリス王立統計学会の初の女性メンバーに選ばれ、後にはアメリ統計学会の名誉メンバーに選ばれた。


所謂『弱肉強食』は、人間の世界にはあってはならないもの。




昔、聞いたような、

"善が勝つのでなく、強い者が勝つ"だの、大の人間の世界にも「弱肉強食」だのと言う考えを野放しにして良いものか?なら、それでも人間か?




やはり弱者は、極力なら強者が守るべきだ。

少なくとも弱者が強くなるまでは。
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弱肉強食と言う無秩序な自然状態等、サバンナとかに住む、動物達の世界ではないか。



やはり人間には理性や知恵があり、心もあるのだから、その無秩序な自然状態を打破して行けるよう、弱い者に手を差し伸べて行くべきなのが、人間(人と人の間。互いに助け合う者)なのではないか。

無秩序な自然状態の中に秩序を構築して行けるのは、やはり人間しかいないだろう。


あらゆる新しい考えも、過去の繰り返しに過ぎない、と。




そう言えば、
二千年以上前に、

<これぞ新しいと言ったところで、それはかつて過去にあり、未来にもある。何ら変わる事は無い。空しい事だ。全て空しい。>

と言った者がいるそうです。


「自分が言った内容は、既に二千年以上前の人も言っており、自分と同じ事を未来でも言う人がいて、それを自分独特の新しい発見、悟りだと思うだろう。」と予言していましたと。

「後悔しない債務整理するなら!」

良い事をやったとしても、虐げられる事もあり、悪をやった人が生き延びられる事もあると言うのも事実。
人は神のように自分の意思次第で、どうにでもできる存在じゃない。
その小さき生き物に神は「自分が労苦したことに満足する」と言う事を許している。
という境地に至るまでの過程が書かれているのが
<コヘレトの言葉>です。



旧約聖書にも、コヘレトの言葉で、
「知識が増えれば悩みも増える。知恵が身に付けば悩みは深まる。」
「川の水は常に海へと流れて注ぐが、海は満たされる事は無い。」「目は見飽きる事無く、耳は聞いても満たされない。」等々と……………………。

聖書の一部になります。


ポエム「孤独と孤立と孤高」




孤独も孤立も、断じて、悲しむものではない。



孤独とは、楽しむべきもの。
孤立とは、愉(たの)しむべきもの。
孤高とは、悦(よろこ)ぶべきもの。


一人、頑張っている時、努力している時、静寂に浸りつつ休んでいる時は、誰もが孤独なのだから、それで良い。
ストイックに努力や休養をしたいならば、努力も、楽しく行うのだ。
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時に、面白くない時や、楽しめない時、また苦労人や悲しい存在になったとしても、孤立して浮いても、そこは、愉(たの)しめ。

「後悔しない自己破産するなら!」

そしていつか、『孤高』とやらを悦べる日は来るであろう。

讃岐うどん「こだわり麺や・国分寺店」にて。

今日は夜勤明けで、
高松市国分寺町の「こだわり麺や」へ。😊
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うどんだけじゃない、讃岐国三豊のおいしいもの

肉玉ぶっかけ(冷)(小)に、竹輪天婦羅、コロッケ、うずら卵をトッピングで頂きました。



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お肉はジューシーで出汁も濃厚、麺もコクがあり美味しかったですね。
だし蔵

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また色々注文して食べてみたいと思います。👨😊


ポエム「"夢"と言う名の樹」




簡単に夢が叶ってしまうのは、やはり面白くないであろう。

あまり早くから何でも夢や希望が叶ってしまえば、それこそ御仕舞いだと思う。


夢とは、なかなか叶わないから、夢と言う。

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頑張って叶わなかったなら、それはそれでまた新しい夢を見付ける。



夢の樹は、枯れたなら、躊躇(ためら)わず摘み取れば良い。

きっと新芽は、芽生える。🌱🌸☀✨👼😊



この物語で一番悪いのは誰か?ランキング。




※これは自分が中学の頃、ある塾でレクをする時間があり、その時に、ある男先生が話してくれたストーリーです。


次の短編ストーリーの中の登場人物から、
一番悪い人は誰だと思うか、
そして、悪い人ランキング順に
並べるように言われた事があります。


皆さんは如何思われますか?

Lと言う若い女性は、大きな川を挟んだ
向こう岸にいる、Mと言う男性の事が好
きで、Lはどうしても、Mに会いたかった。
しかし、向こう岸へ行くには船頭に一万
円を払わなければならない。Lは貧乏で、
五千円しか持っていなかった。船頭の
Fは意地悪で、一万円から一文も負け
てくれず、Lは向こう岸に行けずにいた。
そこへSと言う男が現れ、
『良かったら、五千円やるから、俺と一晩、付き合ってくれないか?』と言って来る。
どうしてもMに会いたかったLは、
仕方無くSと付き合い、五千円を
貰った。そして船頭に一万円を払い、
無事に向こう岸のMに会いに行き、
Mと一緒になる事が出来た。
しかしある日、Bと言う、Sの連れ
である男はMとも知り合いで、
LがSと一晩付き合った事を、
Mにチクってしまった。
そして怒ったMは、Lと別れてしまった。

以上のような物語ですが、
如何でしょうか?


私は当時は、
F<B<M<S<L
だと思いましたが、
塾の先生は、
「俺はやっぱり、Mと言う男が
一番悪いと思うんよ。会おうと
一生懸命になってくれたLに、
あれぐらいの事で別れを切り
出したんだから。」
と仰ってました。

今では自分はやはり、Mか、
または勝手にチクったBが
特に悪いかなと考えます。


皆さんは如何でしょうか?👨😊
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随筆風・ポエム「読む力は『月』・書く力は『太陽』」

読む力は、夜に出る「月」の力であり、


書く力は、朝に出る「太陽」の力である。

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読んで知識を蓄えるなら夜、



書いたり創作するなら、朝がきっと良い。

神田商会オンラインストア

自宅で筋トレ後、買い物ついでにCoCo壱へ。

今日は14時半頃、自宅で腹筋やスクワットや腕立て等、筋トレをゆっくり行なった後、隣町のCoCo壱へ。✋👨😊

パリパリチキンカレー🍛の三辛に、
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ミシュランガイド掲載三ツ星店が使用する老舗味噌屋【大源味噌】

らっきょうや
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ニンニクを
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トッピングで注文。
黒酢と黒にんにくのWパワー配合『あっぱれ黒酢もろみチャージ』


更にはサイドメニューで、CoCoナゲットを
注文しました。🍷👨😊
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カレーやCoCoナゲットには、少したっぷり目にスパイスパウダーをかけて頂きました。
朝食から暫くぶりなので、より美味で香ばしく、ジューシーな味わいでした。😊



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因みに、筋トレ後に食べると筋肉とか付き易く、身体の疲れに効くのは、高蛋白・低カロリーな鶏肉が良いとの事です。
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また、明日は早番なので念の為に、疲れが取れて更には疲れを翌朝に残さないよう、
らっきょうや旨辛ニンニクを頂きました。
👨😊

CoCo壱の店員様方、御馳走様でした。🙇🙋
また参ります。✨👼👨😊

ポエム「素直さの樹」




もっと、素直な気持ちを育てたい。



辛い事や不可解な事が続いた時には、
素直になれない。そんな時もあると思う。
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だが、それはいつかきっと、良い肥やしとなる。

それは素直さの芽が成長を休んでいるのだ。
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ずっと成長を続ける状態でも、
やはり人間も、どのような動植物も、
それは草臥(くたび)れてしまうだろう。



水や肥やしをやり過ぎても植物は枯れてしまうので、我慢ばかりする必要も無い。



泣きたい時には、泣けば良い。
愚痴りたい時には、愚痴れば良い。



でも、素直の樹を育てる事だけは、忘れないようにしたいものだ。





昨日は竹刀の振り過ぎで筋肉痛。筋肉痛にはクエン酸(例:酢)とプロテインがよく効く。

昨日、500回も竹刀を振ったので、二の腕や腹筋の辺りが、筋肉痛です。😅
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剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」

今日、明日と2連休で、まだ本当に良かった。💦👨😊



昨日から今日もやはり筋肉痛の為、
ソイプロテインに酢を混ぜて飲んでました。
🙋👨😊



酢とかに含まれるクエン酸プロテインを一緒にとると、筋肉痛が早く治るそうです。
よって、コンビニとかにあるリカバリプロテインも筋肉痛に効くそうです。😊


人の思慮深さは、深遠なる宇宙の如く。




人の思慮深さは、まるで宇宙の如くだが、
果たして、その宇宙は、無限大∞なのか?



思慮深さは、頑張り次第では、きっと、銀河でさえも超えられる。



ブラックホールさえ超えられるかも知れないが、ブラックホールを抜けて、ホワイトホールから出て来られたなら、きっとまた新たなる宇宙。



そして、そこからまた、始まる。

「夢がある事の幸せ」(日記風な随筆?)



 夢と愛が、最高の壊れ物だと悟った時、新たに生まれるのが「勇気」だ。



 自分は、働きながら作家を目指している。学生の頃から小説を書くのが好きだったので、完成した作品はいつも出版社に投稿している。元々は漫画家を目指していたが、段々と絵を描くのが億劫になって来たのか、いつの間にか漫画は描かなくなっていた。
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漫画オタクを卒業した今では、まるで文学マニアのようでもあり、娯楽小説や古典、世界文学等を読み漁るようになってからは、活字好きである。

タレントや俳優、アイドル等の芸能人には基本、興味が無かった為、実写の映画やドラマを観る事も少なかった。テレビ自体をあまり観ない人だった。
今でもやはり、主に活字の本が好きである。

そもそも、映像や音声が無い方が、えげつないシーンや感情的になる場面でも、活字だけなら大したインパクトを受けないのでこちらの感情も搔き乱されずに済むのだ。

 しかし、自分が好きだった小説が映画化やアニメ化など、映像化されたとなれば例外にもそれを観てみる。原作とはまた話が変わっていてもある程度、共感は出来る。
中には、作品によっては、これは原作と比べれば失敗作、駄作だなと思えるものもあったりはする。
それもまた人それぞれの感受性がそう感じさせてもいるだろう。



ではそろそろ本題に入るとしようか。
作家志望である自分は、色々な本を読み、勉強しつつ、仕事の日は日中働いてお金を稼ぎ、様々な経験を積みながら、合間で小説を書く。

そのようにしてコツコツと作家への道を歩んではいる。しかし、作家デビューまでの道のりは如何なものか、それは自分にも他人にも知る由はない。作家に絶対なれると言う確証がどこにもないからである。
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作家は、大多数の中から選ばれなければなれないからだ。現役の作家は、一度デビューするまでにも非常に多くの作品を書いたりしている。その前に、誰かの作品を沢山読んだりもしているだろう。作家になるには、新人賞を受賞して認められなければならない。そして一つの本が売れたからと言って誰もがすぐに飛躍出来る訳ではなく、作家としてずっとやっていけるかどうかもあるのだ。

書いて行く作品が次々と売れてベストセラーになったり、何度も映画化されているような売れっ子の作家は別だが、そうなるまでの道は、決して平坦なものではない。中には、自分の内なる世界に籠って心が孤独になり、気をおかしくして精神病院に入ったり、犯罪に手を染めてしまったり、最悪自殺をする、そんな作家や作家志望者もいる。

しかしそれは創作関係に携わった人間ばかりではなく、作家全てがそうではないから、これ以上言っては偏見になりそうなのでやめておくが、とにかく、険しい道筋でもあるのだ。広い砂浜で、パチンコの玉である自分がちゃんと発見されて拾って貰えるかどうかの、奇跡的な確率でもある。

数を増やせばその確率は少しずつなら上がって行くだろうし、遠くから眺めて輝いていたなら拾って貰えるだろう。それまでは、作家にしても画家にしてもシンガーソングライターにしても、作品が認められるまでは、普段は外で働いて御金を貯めなくてはならない。

大抵の場合、すぐに創作だけで生活費は稼げないし、食べてはいけないのだから。人間も夢だけでは、満腹にはならない。

そしてここで思う事がまだある。作家になりたいと言うのは、一つの大きな目標にして、夢である。強い希望や努力は、いつかは夢を実現させるとも言われる。他には、愛や勇気、そして最後には、運もそうである。

最終的には運も良くないといけないとか言われたりするが、運も実力の内ならやむを得まいが、やはり何よりも、努力ではないだろうか。努力に勝るものは無し、とも言う。

自分は、好きな作家がいれば全部読むようにしているし、世界的巨匠の作品な必ず読むようにしているのである。勉強になるからだ。ゲーテドストエフスキートルストイ、それからガルシア・マルケスなど、これら巨匠の作品なら尚更、線を引き繰り返し読む事で、人間の本質に迫る事が出来るからとても美味しいものなのだそうだ。そのように著書の中で仰る有名な作家や評論家がいたのだ。評論家にして漫画家でもあった青木雄二氏は、「ナニワ金融道」と言う大ヒット漫画を描く前に、ドストエフスキーの作品を熟読し、それで人間の本質が理解出来て、それがストーリー構成、キャラクター構成に大いに役立ったのだと言う。

作家の三田誠宏氏も、ドストエフスキーは完璧に美味しいと言っている。

読むのと書くのとは別とも言われ、読んだからすぐに書けるようになると言う訳ではないが、でもやはり読まなければ話にはならないのである。人間ならまずは言語を学び、言葉でやり取りするものなのだ。


日本人なら日本語と言う枠の中で、言葉を使って他者とコミュニケーションを取っている。どんなに優れた偉い人物だろうと、それは同じだ。文章も、他の誰かの文章を読んで初めて自分だけの文章を作り出す事が出来る。それと同じなのだ。やはり読まなければ、書けないのである。そして、働くなどして経験を積むのも作品を書く上でも良いネタになるのではないだろうか。飲み屋で会話するにも、小説を書くにも、それは話のネタとなるのである。作家志望や作家や脚本家でなくとも言葉の使い方が上手な人間は山ほどいるのだから、間でそのような人達から学ぶのも良い糧となるであろう。

ここで、作家になると言う夢を叶える事についてだが、やはり何よりも、努力と運であろう。感受性や論理的思考能力も磨かなくてはならないし、世の中や社会の事も知っておく必要がある。今時リアリティーなくしては誰も物語作品を読みたがらないだろうし、真実味があってこそ立派な創作品と言えるだろう。
それでも、作家になれる人間は、ほんの一握りだ。これをどう受け止めるかが、生きる上でもまた重要なポイントになるであろう。
自分はこうして、楽しみながら作家を目指している。本を読んだりするのも好きだし、仲の良い人と遊んだり話をするのも好きだ。他にも、水泳や書道や音楽鑑賞、DVD鑑賞など、色々な趣味を楽しんだり、ジムへ行くなど身体を鍛えるのも好きである。

文章の読み書きばかりが趣味なのではなく、他にも自分の楽しみは幾つもある。楽しかったり嬉しかったり悲しかったり苦しかったりすれば、時に自分が作家志望である事を忘れる事さえあるぐらいだ。
夢が叶うまでの間に、迷路のような森の中を探検し彷徨い歩くのも悪くない。いや寧ろそれもまた楽しい。作家を目指すと言う希望があるだけでも、嬉しく思えて来るのである。

そう言えば、自分の大好きな美味しい食べ物が食べられた時の満足感や満腹感、いざ何かを得た時の喜びは、一瞬で終わり、また次の何かを得たくなったりはしないだろうか。そう、生きている限り、完全に満足する事などなく、願い事が叶っても、また欲しくなる、それが人間なのである。

もしも、作家になる夢が、あまりにも早く叶ってしまったら、それはどうだろうか。早咲きで知識や経験がまだ乏しかったなら、次々と原稿の依頼を受けた時に、困ったりはしないか?途中で作品が書けなくなると、どうなるか。作家デビュー出来ても、その喜びは、束の間で、次に書いた作品が売れてヒットする事を目指さなくてはならなくなる。そう考えれば、作家になるのはある程度は遅い方が良い事はないか?

大器晩成と言う言葉もある。早く大成したせいで後が無くなるよりも、じっくり頑張って成功に近付く方が良いとここで私はそう考えるが、如何だろうか。
また、作家になれなくとも、文章の読み書きはしているから、読解力や文章力、洞察力は少しずつ身に付いては来ている。それを他で活かす事も出来る。



頑張ってもし夢が叶わなかったとしても、その時はその時である。新しく夢を見付けだす事も出来るだろう。
何だか、「作家志望と言うだけでも幸せだ」、そして、「夢があるだけでも幸せだ」と思えるようになって来た、今日この頃である。
最近は、フィクションばかりでなく、自伝(エッセイ)などのノンフィクションや、自己啓発本、心理学読本、雑学読本、これまでのニュースや新聞記事を纏めた本、また、合間では自分の心のケアの為にと、有名な精神科医によって書かれた精神医学の本なども読むようになった。それがまた楽しくて仕方が無いのだ。勉強になるとも思うと、より楽しく思える。
一つの趣味を仕事にしてしまうかどうかは、自分次第、そして世間次第なのだ。夢を叶える事ばかりが、人間にとって幸せな事なのか?いや、そうではなく、夢を抱き続ける事がまた幸せではないかと私は思う。生きている証である。それに、生きている内に、本当に全ての夢を叶えてしまったら、それこそ御仕舞いではないだろうか。
夢と言う名の樹は、枯れてしまったなら、また躊躇わずに摘み取れば良い。きっと新芽は生えるだろう。
 夢は、時には永遠の壊れ物である。そして、最高の壊れ物である。これは、夢だけでなく、「愛」も似たところがある。夢と愛こそ、勇気を生み出す為の、最高の壊れ物なのだ。
ユートピア(理想郷)は、やはり自分で創るものである。ユートピアは、きっと地上には存在しない。本当のユートピアも幸せも、人の心の中にあるのではないかと思う。